世の中には「〇〇相談室」「◇◇相談所」という場所はたくさんある。
それぞれのターゲットがおり、必要に応じて適切なサポートまでする所もある。
そのような世界に、私も参入しようと思う。
これまで特別支援学校で働き、その後障害者の生活支援を行う事業所で1年ちょっと働いた。
そこで感じていることが
「それぞれの方達のニーズに合った支援が提供できているか」
ということ。
「働きたい」と思っている方に対して、就労や訓練等の流れや将来的なビジョンが提案できているか。
「自立したい」と考えている方に対して、その方の考えている「自立」がどのようなものなのか、実際にどこまでの自立を目標にすることが適切なのか、という情報の整理はできているのか。
最近、『伴走型支援(有斐閣:奥田知志・原田正樹 2021)』という本を読んだ。
冒頭に「奥田氏は『制度内福祉の支援は本当の支援となっているのか』と厳しく追求されていた」
と書き綴られており、この言葉に強く共感した。
制度上の支援だけでは、私の求めている
「ふ」だんの
「く」らしの
「し」あわせ
の追求は難しいと感じていたからだ。
奥田氏や原田氏のように、国に対して直接アプローチができる方々とは違い、私はこれといった特徴のない一般人。
できることは限られており、福祉制度の改善を待っていても何も始まらない。
そこで制度上では埋めることができない、それぞれの方達がより良い生活を目指すための準備段階にアプローチできるよう、自分で支援室を立ち上げることにした。
「PATHBROOM進路支援室」
https://tsunagarushien.my.canva.site
障がいのある方とそのご家族に向けた相談室という形でスタートしようとしている。
具体的には、
「小学生段階で就労に向けた準備はどのようなことができるのか」
「相談支援事業所はどのような形で決めるのが良いのか」
といった進路コンサル的な内容から、
「特別支援学校と支援学級の違いって何?」
といった一般的な質問まで受け付けようと思っている。
とはいえ、私もまだまだ勉強中。
分かることはお伝えするし、分からないことは一緒に考えていこうと思っている。
『大切なのは「制度の説明」ではなく「理解と共感」』
という理念で頑張っていこうと思う。
いきなり相談業務に全振りするわけにもいかないので(生活もあるしね)
細々とやっていこうと思っているので、なかなか時間が合わないかもしれないけれど、相談にかかわった方へのサポートは全力で行いますので、ぜひWebサイトをご覧になっていただければ幸いです。
一歩ずつでいいから自分のできることに取り組んでいき、最終的にコーヒーショップにたどり着ければいいな。
道のりはまだまだ遠い…。
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